スコアシートを電子化して管理しましょう。 今までは、すべてを紙で保存していました。 紙で保存されたスコアシートは利用されることもなく、ただ資料として保存されていただけでした。こうした資料を資産として有効活用する為にはデジタル化が不可欠です。 「ScanSnap S500」は、コンパクトなボディでありながら、1毎分に18枚の速度で、紙文書の両面をカラーで読取ることができます。 スコアシートなどをカラーで電子化するのに最適です。 読取ったスコアシートは、情報として活用しやすいPDF(ポータブルドキュメントフォーマット)形式またはJPEG形式で保存されます。 また、 ScanSnap S500と読んde!!ココを使用すれば検索可能なPDFファイルを作成出来ます。 検索可能なスコアシートを構築するには、”透明テキスト付きPDF”というのがキーワードです。 〔透明テキスト付きPDFとは?〕 スキャンした紙文書のイメージはそのまま表示され、その裏側にテキストデータを埋め込んだPDFファイルです。認識したテキストデータを元原稿と同じ文字位置に埋め込むので、作成したPDFファイルはそのまま全文検索の対象になります。文書管理に最適なファイル形式といえます。
1.まずは、ScanSnap S500と読んde!!ココの連携設定をします。 ScanSnap S500の読み取りと保存に関する設定で、読んde!!ココへ転送という設定を作成。さらに片面と両面の両方を作成。 スコアシートは片面なので、片面設定でとりあえずスキャン! (OCRの精度をよくする為に読み取り画質はスパーファイン)
6.指定しておいたフォルダに指定したファイル名で保存がされます。 指定したファイル名+連番号など、 (透明テキスト付きPDFファイルになっています)
対応OS Microsoft(R) Windows XP/2000 Professional/Me/98 SE/98。 Apple MacOSX10.2〜[未定] ※ScanSnap S500 / fi-5110EOX3 / fi-5110EOX2 / fi-5110EOX Macintosh専用ドライバ さらに詳しくは→メーカーホームページ ScanSnap S500 PDFカタログ(2,734KB) *ScanSnapの特長や最新機能をビデオでご紹介 アップル - ScanSnapではじめるペーパーレス環境 CPU Intel(R) Pentium(R) III 600MHz以上 (Intel(R) Pentium(R) 4 1.8GHz以上推奨) メモリ 128MB以上(256MB以上推奨) HDD インストールのために550MB以上の空き容量が必要(添付ソフトウェアを含む) USB2.0 / USB1.1 ■ 同梱内容(Microsoft Windows用)■ ・Adobe Acrobat 7.0 Standard 日本語版 ・名刺ファイリング OCR V2.0 ・ScanSnap Organaizer V3.0 ・A3キャリアシート ・PFUタイムスタンプ利用権(100スタンプ) 価格はオープンプライス(市場想定価格\49800-)