ピナクルシステムズ株式会社 SportsEdit(Pinnacle Systems K.K.) (Japanese)
-「SportsEdit(スポーツエディット)」デジタルコーチング革命を起こすスポーツ専用ビデオ編集・分析ツール -


※ソフト製造元の販売中止の為、販売中止になりました。


★日本語版の販売&サポートは パナソニックSSマーケティング株式会社 のようです。
SportsEdit ver3.7+パソコン+外付けHDD +デジタルカメラ+導入トレーニング+保守(\1,300,000-)
カタログダウンロード→SportsEdit.pdf(2.6MB)
Demo Movie(64MB)[参照 / ダウンロード(右クリック)]




SportsEdit 日本語版

SportsEdit

SportsEdit
【スポーツエディット】
 約10年前に米国で発売されたスポーツ専用の分析ソフト。全米4大プロスポーツ(野球、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー)の半数近い60チーム、また全米の大学約200校で採用。データ重視の科学的な試合戦略が一般化するなか、米国では90%超のシェアを誇る。米ピナクルシステムズの年間売上高は約340億円(2003年度実績)。

プロを除くと、一般的に試合内容の分析は、試合を録画したビデオテープを利用している。だが、ビデオテープだと繰り返し見たいシーンを巻き戻す必要があるなど、編集に時間が必要で作業も煩雑だった。発売するソフトを利用すれば、過去の試合から特定シーンを探したり、スコアの管理・保存が容易で「チーム力を10−20倍に引き出せる」というのが最大のセールスポイントだ。

 全米四大スポーツで60チーム以上の納入実績を誇る“世界最強”のスポーツ分析ソフトが日本に上陸した。

 松下電器産業米ピナクルシステムズと提携し、日本市場向けに共同開発した分析ソフト「スポーツエディット」の販売に乗り出した。野球やサッカーなど社会人と大学・高校の約600チームの受注を狙う。北米以外で同ソフトが発売されるのは初めて。 松下が発売するのは、ピ社が北米で販売している製品の簡易版。ビデオカメラで撮影した試合の映像を同ソフトに取り込み、スコアシートなどのデータを入力すれば、データと映像を連携させた形でパソコンに表示できる仕組みだ。
  例えば、パソコン画面上の検索項目に「A投手」「スライダー」「130キロ以上」と入力すれば、過去の試合から、これらの条件を満たすA投手の映像を呼び出して再生し、同一画面に各データを表示できる。価格はパソコンやカメラなどを含めたセットで130万円から。
  松下グループのシステム設計・ソフト開発会社「パナソニックSSマーケティング」(東京都港区)がピ社と共同開発し、日本での独占販売権を取得した。松下はピ社から韓国、台湾などアジアでの販売についても打診を受けており、検討中という。

 現在、日本国内で登録されている野球、サッカー、バスケット、バレーのチーム数は約3万6000チーム。このうち、松下では「今後3年間で各1、2部リーグに所属する(社会人、大学・高校の)トップクラスの約600チームからの受注を目指す」(パナソニックSSマーケティングの釋(しやく)浩光AVC事業部長)。




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